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J-GLOBAL ID:202202269713275745   整理番号:22A1120676

原発性十二指腸腺癌切除後の長期結果:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Long-term results after resection of primary duodenal adenocarcinoma: A retrospective cohort study
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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十二指腸腺癌(DA)の根治切除は治癒の可能性を提供する。術後および補助療法後の転帰は,主に疾患の低い発生率のため,少数の数に基づいている。DAの外科的治療後の長期転帰を検討した。これは,単一大学病院で組織学的に確認されたDAに対し,治療的に意図した切除を受けている全ての患者を含む後ろ向きコホート研究であった。長期生存をKaplan-Meier法により調べ,ログランク検定と比較した。多変量Cox比例ハザード回帰分析を適用して,交絡を調整した。合計96人の患者が含まれた。追跡期間中央値は3.7年(IQR2.9~4.3)で,18例(18.5%)が再発し,35例(36.5%)が死亡した。3年および5年全生存率は,それぞれ66.3%(55.6~76.9%)および58.2%(46.2~70.2%)であった。多変量解析では,アジュバント療法が死亡率の減少と関連していた(HR0.29,CI0.11~0.76,P=0.011)が,陽性リンパ節比>0.20は死亡率の増加と関連していた。DAのためのラジカル手術は,50%以上の全体の5年生存率の中央値を有する。補助化学療法の適応は,対処されていない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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消化器の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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