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J-GLOBAL ID：202202269724975834   整理番号：22A0327055

鉱石粒子の体積放出と表面曝露評価のためのシミュレーションに基づく立体補正法【JST・京大機械翻訳】

A simulation-based stereological correction method for assessment of volumetric liberation and surface exposure of ore particles

著者 (2件)： Ueda Takao (Environmental Management Research Institute, Department of Energy and Environment, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), 16-1 Onogawa, Tsukuba, Ibaraki 305-8569, Japan) ,  Oki Tatsuya (Environmental Management Research Institute, Department of Energy and Environment, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), 16-1 Onogawa, Tsukuba, Ibaraki 305-8569, Japan)
資料名： Minerals Engineering  (Minerals Engineering)
巻： 176  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0533A  ISSN： 0892-6875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉱石粒子の体積分離と表面曝露の評価において,広く用いられている走査電子顕微鏡とエネルギー分散X線(SEM/EDX)ベースの分析のような二次元(2D)分析は,三次元(3D)現実に関して立体的なバイアスをもたらす。したがって,体積分離と表面曝露の正確な評価のためのシミュレーションベースの立体補正法を開発した。この方法は,測定可能な2D組成(あるいは曝露)分布のみから3D組成(あるいは曝露)分布を推定するため,数値的にシミュレートした二元粒子の事前確立されたデータベースを利用した。この方法の注目すべき特徴は,必要な2D分布入力データの比較的少量であり,解析の速さである。以前に発表された研究結果の実験的検証と事後分析は,以前の研究で調べた種々のタイプの粒子(実際の鉱石試料を含む)に対して高い推定精度を示した。さらに,この方法はSEM/EDXベースの粒子断面分離分析のポスト解析に適している。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  走査電子顕微鏡 ,  データベース ,  分布 ,  分離 ,  粒子 ,  断面 ,  *鉱石 ,  二次元 ,  バイアス ,  三次元
準シソーラス用語： 補正法 ,  推定精度 ,  SEM-EDX ,  入力データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自由化 ,  表面曝露 ,  立体バイアス ,  立体補正 ,  数値シミュレーション

分類 (1件)： 鉱石の粉砕  (UA07040J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉱石 ,  体積 ,  放出 ,  曝露評価 ,  シミュレーション ,  立体 ,  補正法