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J-GLOBAL ID：202202269732642204   整理番号：22A0653594

多価イオンと励起種を含む波加熱高密度マイクロプラズマにおける非理想効果の粒子インセルモンテカルロ衝突モデリング【JST・京大機械翻訳】

Particle-in-cell Monte Carlo-collision modeling of non-ideal effects in wave-heated dense microplasmas including multiply charged ions and excited species

著者 (3件)： Solmaz Evrim (The University of Texas at Austin) ,  Levko Dima (Esgee Technologies, Inc.) ,  Raja Laxminarayan L. (The University of Texas at Austin)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2022  号： AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ： 1110  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高圧での第二段階レーザ加熱放電の時間発展中の非理想プラズマ効果の計算モデルを提案した。モデルはキセノンプラズマのレーザ加熱プロセスのためのMaxwell方程式と結合した古典的一次元粒子インセルモンテカルロ衝突(PIC-MCC)アプローチを拡張した。高いプラズマ密度でのCoulomb結合から生じるプラズマ非理想性は,原子の有効イオン化ポテンシャルと増強された衝突断面積の減少として現れる。プラズマの完全イオン化は,皮膚層から始まり,皮膚深さの異常な伸長を通してドメイン全体にわたって急速に拡大して,ピコ秒時間スケールで得られた。より批判的に,非理想プラズマ効果の包含は,特に高圧において,理想プラズマと比較して,より迅速なイオン化をもたらすことを示す。本論文における最初の結果は,単一荷電イオンのみを含む化学機構で得られたが,励起種の段階的イオン化を含むことがイオン化において重要な役割を果たすことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *イオン ,  イオン化 ,  イオン化ポテンシャル ,  *加熱 ,  *プラズマ ,  帯電 ,  プラズマ密度 ,  放電 ,  *励起 ,  キセノン ,  レーザ加熱 ,  一次元 ,  *多価イオン ,  計算モデル ,  時間発展

分類 (3件)： ロケットエンジン  (PB02050J) ,  気体放電  (BJ03020T) ,  プラズマ応用  (BJ02110K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多価イオン ,  波 ,  高密度 ,  マイクロプラズマ ,  衝突 ,  モデリング