文献

J-GLOBAL ID：202202269768873344   整理番号：22A1155732

「ループ」法による高分子による強化繊維の接着結合強度計算【JST・京大機械翻訳】

Adhesive Bond Strength Calculation of Reinforcing Fibers with Polymers by the “Loop” Method

著者 (6件)： Kotomin S. V. (Bauman Moscow State Technical University, Moscow, Russia) ,  Kotomin S. V. (A. V. Topchiev Institute of Petrochemical Synthesis, RAS, Moscow, Russia) ,  Obidin I. M. (A. V. Topchiev Institute of Petrochemical Synthesis, RAS, Moscow, Russia) ,  Obidin I. M. (Mendeleev University of Chemical Technology, Moscow, Russia) ,  Pavluchkova E. A. (Mendeleev University of Chemical Technology, Moscow, Russia) ,  Pavluchkova E. A. (MIREA - Russian Technological University, Moscow, Russia)
資料名： Mechanics of Composite Materials  (Mechanics of Composite Materials)
巻： 58  号： 1  ページ： 141-150  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4720A  ISSN： 0191-5665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ノットに密着したループにより形成される接着セルから糸を引出すことによって,繊維-ポリマー結合の接着強度を評価する方法は,種々の熱硬化性及び熱可塑性ポリマーマトリックスへの異なるタイプの補強繊維の接着を決定することができる。テストされたスレッドをカバーするループからノットを締めくと,接着継手の面積に必要な接触圧が保証される。この型の接着セルにおける接触面積を決定するために,幾何学的モデルを開発した。接触面積を計算するとき,材料の密度と同様に接着セルを形成するスレッドの厚さ(線形密度)を考慮した。熱可塑性メルトと繊維表面の接触の圧力と時間の影響,ならびに溶融温度とナノ分散充填剤の付着強度への影響を示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接着 ,  *繊維 ,  融点 ,  接着強さ ,  接触圧 ,  *高分子 ,  熱塑性 ,  線形性 ,  付着強さ ,  接着継手 ,  メルト
準シソーラス用語： 接触面積 ,  *強化繊維 ,  ナノ分散 ,  高分子マトリックス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 接着強度 ,  繊維 ,  強化プラスチック

分類 (1件)： 機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (6件)： ループ ,  法 ,  高分子 ,  強化繊維 ,  接着結合 ,  強度計算