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J-GLOBAL ID:202202269815990038   整理番号:22A0903121

締固めシミュレータから回転錠剤プレスへのアップスケーリング中の潤滑剤感度に及ぼすフィードフレームの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of feed frame on lubricant sensitivity during upscaling from a compaction simulator to a rotary tablet press
著者 (4件):
資料名:
巻: 616  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内部潤滑は,減少した錠剤性と関連する。強制フィーダーの変形メカニズム,潤滑剤タイプ,潤滑剤混合時間およびパドル速度(PS)は,影響因子であることが知られている。本研究では,潤滑微結晶セルロース(MCC)とラクトース錠剤の引張強度に及ぼす潤滑剤混合時間と強制フィーダーのPSの影響を調べた。ステアリン酸マグネシウム(MgSt),フマル酸ナトリウム(SSF)およびステアリン酸(SA)を潤滑剤として使用した。錠剤は圧密シミュレータと回転錠剤プレスで製造して,アップスケーリング中の潤滑剤感度を調べた。Lubricant感度は,MCCのより高い可塑性に起因するラクトースと比較してMCCの方が高いことが分かった。潤滑剤添加による引張強度の減少は,MgSt>SSF>SAの順であった。それは,潤滑剤の粒径,比表面積および粒子形状にリンクできた。潤滑剤タイプ間で引張強度の違いが観察されたが,同等の放出力が得られた。引張強さに及ぼすPSの影響は,両方の錠剤化機械の潤滑剤混合時間と比較して高かった。パドルパス(N_PP)の計算に基づいて,圧密シミュレータと回転錠剤プレスの間の引張強度と潤滑剤感度の良い相関を観察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固形製剤  ,  固体の製造・処理一般 
物質索引 (1件):
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