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J-GLOBAL ID:202202269832258182   整理番号:22A0562537

クラスII修復におけるバルク充填複合材料の収縮ベクトルと体積収縮に対する適用方法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of application method on shrinkage vectors and volumetric shrinkage of bulk-fill composites in class-II restorations
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 79-93  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期近位壁構築において,クラスII空洞の好ましいC因子は好ましくない。本研究は,バルク充填樹脂複合重合収縮に関する応用方法を研究した。Occluso-proximal class-II空洞を40モルで調製し,自己エッチング接着剤(Adhese University)と結合させた。研究グループは,樹脂複合材料応用に従って変化した:群-1:バルク適用,Tetric EvoCeram Bal Fill(TBF);群2:近位壁構造(TBF)と咬合空洞充填(TBF);グループ3:薄い流動性ライナー層,Tetric EvoFlow Bal Fill(TEF)およびバルク充填(TBF);群4:流動性ライナー(TEF),近位壁(TBF),咬合腔(TBF);および群-5:バルク適用,SDR(3mm)およびキャッピング層(TBF,1mm)。各樹脂複合材料増加は,16μmの分解能でマイクロCT(未硬化,硬化40s)を用いて2回走査した。収縮ベクトルと体積重合収縮を評価し,統計的に解析した(一方向ANOVA)。SEM画像を用いて歯修復界面を調べた。収縮ベクターは,グループ間で有意に異なり,gp5-fl/SDR(47.6μm)で最も高く,gp1-TBF(23.8μm)で,gp5-fl/SDR+TBF(11.1μm)で最小であった。容積収縮は,SDR(gp5-fl/SDR:2.6%)とTEF(gp4-fl/TEF:2.5%)の使用で,TBF(gp4-fl/TEF+wl/TBF:0.6%)で,漸増的適用で著しく変化した。近位樹脂複合材料壁を構築することは,バルク適用よりも小さな収縮ベクトルをもたらした。薄い流動可能なライナーを適用することは,近位壁を築くとき,収縮ベクトルを減少させた。薄い流動可能なライナーは,近位樹脂複合壁を構築するとき推奨される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 

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