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J-GLOBAL ID：202202269848930513   整理番号：22A0566071

農業土壌浸出液からの有機化合物の除去のための粒状活性炭によるオゾン処理と吸着【JST・京大機械翻訳】

Ozone treatment and adsorption with granular activated carbon for the removal of organic compounds from agricultural soil leachates

著者 (3件)： Nabavi Erfan (Civil-Environmental Engineering, Faculty of Civil Engineering, K.N. Toosi University of Technology, Iran) ,  Sabour Mohammadreza (Faculty of Civil Engineering, K.N. Toosi University of Technology, Iran) ,  Dezvareh Ghorban Ali (Faculty of Civil Engineering, Semnan University, Iran)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 335  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,いくつかの実験室実験を行い,オゾン処理のみの性能を評価し,また,リーックフィールド浸出液(テヘラン,イラン)に対する粒状活性炭(GAC)吸着と組み合わせた。浸出液からの難分解性汚染物質の除去は,処理の前にGAC表面をオゾンで酸化することによって改善された。オゾン濃度およびGAC密度に基づいて,TDS,CODおよびBOD除去をオゾン処理単独およびGAC(統合オゾン-GAC吸着)と組み合わせた。次に,結果をいくつかの以前の研究で報告された他の物理化学的処理と比較した。応答曲面法(RSM)による中心複合設計を設計することにより,操作変数(すなわち,オゾン濃度,GAC密度,反応時間)間の相互作用と会合を評価し,最適操作条件を決定した。統計解析と経験に従って,3つの応答(COD,TDSとBOD)のための二次モデルは,それらの低い確率値(0.0001)のために適切で効率的であった。達成された最適条件は,100mg/lのオゾン濃度,1.00gr/cm3のGAC密度,および33.77分の反応時間を含んだ。モデルの結果は,TDS,CODおよびBODに対して,それぞれ,46,44.81および44.13%の除去であった。研究した精製法の中で,オゾン修飾GAC(COD(55.2%),TDS(54.4%),BOD(56.5%))を用いたオゾン-GAC吸着をオゾン処理単独法(COD(25.1%),TDS(257%),BOD(43.6%))と比較して,許容できる性能を示した。しかし,活性化硝化やスラッジのような他の生物学的処理は,浸出液分解を完了し,処理排水が排出基準に合致しないので,環境規制に適合する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  相互作用 ,  *オゾン ,  *オゾン処理 ,  下水処理水 ,  排出基準 ,  *有機化合物 ,  硝化 ,  生物学的水処理 ,  *浸出液 ,  応答曲面法 ,  BOD除去 ,  残留性有機汚染物質
準シソーラス用語： 環境規制 ,  中心複合計画 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高度酸化プロセス ,  浸出水処理 ,  有機化合物 ,  粒状活性炭吸着 ,  オゾンプロセス

分類 (1件)： 廃水処理  (YM01030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 農業土壌 ,  浸出液 ,  有機化合物 ,  粒状活性炭 ,  オゾン処理 ,  吸着