文献
J-GLOBAL ID:202202269853316730   整理番号:22A0905898

異なる相関の発達を伴う熱流動と熱伝達性能の強化に及ぼす種々の波形管形態の影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the effect of various corrugated pipe configurations on thermo-hydraulic flow and enhancement of heat transfer performance with the development of different correlations
著者 (2件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,熱流動挙動,熱伝達促進,および一定熱流束を有するコルゲート管内の流体通過の全熱性能を,数値シミュレーション法を用いて実施した。数値計算を,適用した計算流体力学法で行い,流れパターン,圧力降下,熱伝達係数,摩擦係数,Nusselt数の比率,および平滑管および熱性能因子に関する波形管に対する摩擦係数を,異なる波形管形状構成およびReynolds数の範囲の下で予測した。コルゲート管に対する3つの異なる重要な幾何学的パラメータを,波形リング直径(1,2および3mm),波形リング角度(120°C,240°および360°)および波形リング(5,10および15mm)間の距離を含む数値計算を通して変化させた。数値的結果観察は,波形構成が増加するにつれて,圧力降下がかなり大きいことを示した。すべてのCRD構成のNusselt数(Nu)値は,12021.9のReに対して,平滑管より,それぞれ,約32.2,40.5,および45.6%高かった。CRA値パラメータに対するNu値は平滑管よりもそれぞれ17.5,29.3および49.6%高かった。DBCR構成では,Nuはそれぞれ約49.5,45.7,40.9%高かった。さらに,PEFの最良範囲は1.2~1.6であった。ミニタブと応答曲面法(RSM)と回帰分析を用いて,摩擦係数(f),Nu,PEFに対する種々の相関方程式を開発した。これらの相関方程式の平均誤差は,それぞれ約13%,9.75%および13.33%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

前のページに戻る