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J-GLOBAL ID：202202269876376301   整理番号：22A1076454

脱落した冠動脈ステントが橈骨動脈壁に穿通し残留した症例に対する外科的治療経験

著者 (7件)： 土田理子 (北里大 メディカルセ 形成外科) ,  土田理子 (北里大 医 形成外科・美容外科) ,  新美雄大 (北里大 メディカルセ 形成外科) ,  新美雄大 (北里大 医 形成外科・美容外科) ,  馬場香子 (北里大 メディカルセ 形成外科) ,  馬場香子 (北里大 医 形成外科・美容外科) ,  佐藤之俊 (北里大 メディカルセ 呼吸器外科)
資料名： 埼玉県医学会雑誌  (Journal of the Saitama Medical Society)
巻： 56  号： 2  ページ： 471-475  発行年： 2022年03月31日 
JST資料番号： Y0486A  ISSN： 0389-0899  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・冠動脈で脱落したステントを穿刺部の橈骨動脈手関節近傍まで回...

シソーラス用語： ヒト ,...

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分類 (1件)： 医療事故,医療過誤  (GB08000N)

引用文献 (12件)：

• 日本循環器学会, 日本冠疾患学会, 日本胸部外科学会, 日本集中治療医学会, 日本心血管インターベンション治療学会, 日本心臓血管外科学会, 日本心臓病学会, 日本心臓リハビリテーション学会編. 急性冠症候群ガイドライン(2018年改訂版) 2019. https://www.j-circ.or.jp/.../2020/02/JCS2018_kimura.pdf (参照2021-12-26).
• Kwan TW, Chaudhry M, Huang Y, Liou M, Wong S, Zhou X, Pancholy S, Patel T. Approaches for dislodged stent retrieval during transradial percutaneous coronary interventions. Catheter Cardiovasc Interv 2013; 81(6): E245-E249.
• 小川崇之, 香山洋介, 南井孝介, 高塚久史, 荒巻和彦, 森 力, 武田 博, 吉田 哲, 望月正武. 冠動脈造影(CAG)・経皮的冠動脈形成術(PCI)における経橈骨動脈アプローチ(transradial approach;TRA)の有用性. 東京慈恵会医科大学雑誌 2005;120(6):245-249.
• 坂田泰史監修. こんなときどうする? PCIトラブルの対処術(第1版). 東京:南江堂;2018.
• Gianluca Rigatelli, Marco Zuin, Dobrin Vassilev, Fabio dell'Avvocata, Massimo Giordan, Luca Conte, Claudio Picariello, Beatrice Magro, Paolo Cardaioli, Loris Roncon. Risk of Dislodgement of Ultrathin Drug Eluting Stents Versus Thick Drug Eluting Stents. The American Journal of Cardiology 2020; 125 (11): 1619-1623.

タイトルに関連する用語 (8件)： 冠動脈ステント ,  橈骨 ,  動脈壁 ,  穿通 ,  残留 ,  症例 ,  外科的治療 ,  経験