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J-GLOBAL ID：202202269935867516   整理番号：22A0183839

小チャンネル中のイオン液体を用いた生体分子の濃縮液-液抽出【JST・京大機械翻訳】

Intensified liquid-liquid extraction of biomolecules using ionic liquids in small channels

著者 (3件)： Phakoukaki Yiota-Victoria (ThAMeS Multiphase, Department of Chemical Engineering, UCL, Torrington Place, London WC1E 7JE, United Kingdom) ,  O’Shaughnessy Paul (Johnson Matthey Blounts Ct Rd, Sonning Common, Reading RG4 9NH, United Kingdom) ,  Angeli Panagiota (ThAMeS Multiphase, Department of Chemical Engineering, UCL, Torrington Place, London WC1E 7JE, United Kingdom)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 282  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水溶液からイオン液体相へのアミノ酸の連続抽出を小チャネルで実験的に研究し,用いた溶媒の二重強化と全体プロセスを示した。0.5,1および2mm内径のチャネルを,クラウンエーテル抽出剤,ジシクロヘキサノ-18-クラウン-6(DC18C6)の存在下,水溶液から疎水性イオン液体,1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド,[C_4mim][Tf_2N]へのアミノ酸,L-トリプトファンの抽出に用いた。1:1の比率で抽出剤の18-クラウン-6部分と水素結合を形成するアミノ酸のアンモニウム中心を含む抽出の機構を提案した。25までの分配係数を得た。連続抽出実験は,50%体積率で5500m2m-3に達する界面面積がプラグ流中に行われた。90%までの抽出効率が30秒未満の滞留時間で得られた。総括物質移動係数(K_Lα)は0.14s-1に達した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  水素結合 ,  疎水性 ,  アミノ酸 ,  滞留時間 ,  抽剤 ,  アンモニウムイオン ,  プラグ流 ,  クラウンエーテル ,  金属冠 ,  *イオン液体
準シソーラス用語： 抽出効率 ,  *生体分子 ,  総括物質移動係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 液-液 ,  プラグ流 ,  抽出 ,  イオン液体 ,  生体分子

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

物質索引 (1件)： 18-クラウン-6

タイトルに関連する用語 (5件)： チャンネル ,  イオン液体 ,  生体分子 ,  濃縮液 ,  液