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J-GLOBAL ID：202202269962858092   整理番号：22A0859317

アルミニウム製造プロセス:Hall-Heroultから現代製錬所まで【JST・京大機械翻訳】

Aluminium production process: from Hall-Heroult to modern smelters

著者 (3件)： Ratvik Arne Petter (Metal Production and Processing Department, SINTEF Industry, Trondheim, Norway) ,  Mollaabbasi Roozbeh (Aluminium Research Centre (REGAL), Universite Laval, Quebec, Canada) ,  Alamdari Houshang (Aluminium Research Centre (REGAL), Universite Laval, Quebec, Canada)
資料名： ChemTexts  (ChemTexts)
巻： 8  号： 2  ページ： 10  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4153A  ISSN： 2199-3793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1886年の溶融クライオライト(Na_3AlF_6)系電解質中の溶解酸化アルミニウムの電解採取の発明から始まった最新のアルミニウム製造の歴史の概要を示した。全ての一次アルミニウム生産はまだ同じ原理に基づいているが,多くの改良と採用が長年にわたって開発されている。プロセスの歴史的発展を,反応の簡単な基本的および熱力学的側面によって追跡した。最も重要な開発のいくつかを,炭素アノード製造プロセスに焦点を当てて記述した。産業による直接温室効果ガス(GHG)排出の大部分の原因となる炭素アノードを徹底的に論じ,不活性アノードにおける最近の開発とアノード製剤におけるバイオマスの利用を提示した。最後に,プロセスの環境フットプリントと,エネルギー効率を改善し,環境排出を緩和するための産業の動向と目的を詳述した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱力学 ,  溶解 ,  *アルミニウム ,  炭素 ,  酸化アルミニウム ,  電解採取 ,  電解質 ,  *製錬 ,  バイオマス ,  *生産工程 ,  エネルギー効率 ,  温室効果ガス ,  アノード
準シソーラス用語： フットプリント ,  *製錬所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルミニウム ,  電解採取 ,  製錬 ,  Hall-Heroult ,  炭素 ,  CO_2フットプリント

分類 (1件)： 製錬  (WD02030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム ,  製造プロセス ,  製錬所