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J-GLOBAL ID：202202269966872676   整理番号：22A1074501

NC工作機械における象限突起の加工面への影響を軽減する方法

Method to Reduce the Influence on Machined Surface of Quadrant Glitches in NC Machine Tools

著者 (1件)： 西口直浩 (愛知工科大 工)
資料名： 愛知工科大学紀要  (Bulletin of Aichi University of Technology)
巻： 19  ページ： 41-46  発行年： 2022年03月25日 
JST資料番号： L7597A  ISSN： 1349-8800  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 三次元形状がNC工作機械によって加工されるとき,象限突起は並進軸の運動方向変化点の周りに生じ,それは加工面の品質に大きな影響を与える。NC工作機械による象限突起による加工面の品質を改善するための多くの研究結果がこれまでに報告された。しかし,並進軸の象限突起の加工面に対する転写特性による加工誤差の補償法に関する研究は,まだ十分に研究されていない。本報告では,並進軸の象限突起による加工面への影響を低減する方法を提案し,その効果を実際の加工試験により確認した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *NC工作機械 ,  三次元 ,  *加工面 ,  表面性状 ,  工作物 ,  金型 ,  回転軸 ,  マシニングセンタ ,  往復運動 ,  切削工具 ,  加工性試験 ,  *切削
準シソーラス用語： 五軸マシニングセンタ ,  三次元形状 ,  *象限突起

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： NC工作機械 ,  突起 ,  加工面