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J-GLOBAL ID：202202269982604238   整理番号：22A0574495

オフィスにおける自己認識生産性に対する温熱環境の影響の認識:構造方程式モデリングの展望【JST・京大機械翻訳】

Recognizing the effect of the thermal environment on self-perceived productivity in offices: A structural equation modeling perspective

著者 (4件)： Soto Munoz Jaime (Department of Building Sciences, Universidad del Bio-Bio, Avenida Collao 1202, Concepcion, Chile) ,  Trebilcock Kelly Maureen (Department of Architectural Design and Theory, Universidad del Bio-Bio, Avenida Collao 1202, Concepcion, Chile) ,  Flores-Ales Vicente (Department of Architectural Building II, Universidad de Sevilla, Avenida Reina Mercedes, 4 A, Seville, Spain) ,  Caamano-Carrillo Christian (Department of Statistics, Universidad del Bio-Bio, Avenida Collao 1202, Concepcion, Chile)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 210  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 事務所建築における生産性の評価は特に複雑である;研究は,居住者の認識が熱条件を反映し,従って,考慮すべき重要な要素であることを示した。本研究は,労働者の認知された生産性に対する事務所の熱環境因子の相互関係と相対的影響を明らかにした。18のチリのオフィスビルの冬と夏に行われたフィールドワークを通して,熱環境と自己認知生産性に関連した32の変数に関する940人の居住者から情報を収集した。生産性に対する熱環境の影響を認識するモデルを定式化するために,屋内建築空間に関する環境と物理的データと共に合計3551の応答を使用した。このモデルでは,個々の熱感覚,熱選好,および熱受容性のコンストラクトは,異なるオフィスパラメータに起源があり,知覚された生産性に影響する変数を媒介している。その後,モデルを検証し,SEM方法論に従って特定し,それによって10の有意変数の減少モデルを得た。相互関係の解析は,建築空間の設計と作業生産性を考慮した快適性戦略の管理に関連したこれらの変数の重要性を確立した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生産性 ,  快適性 ,  事務所建築 ,  環境 ,  チリ共和国 ,  労働者 ,  現地調査 ,  住民 ,  *事務室 ,  建築空間 ,  人間 ,  定式化 ,  *温熱環境
準シソーラス用語： *構造方程式モデリング ,  環境因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： オフィス ,  自己認識生産性 ,  熱条件 ,  構造方程式モデリング

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： オフィス ,  自己認識 ,  温熱環境 ,  構造方程式モデリング ,  展望