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J-GLOBAL ID:202202270077791265   整理番号:22A0912453

高性能リチウム-酸素電池のための二相相乗作用を有するHydrangea様NiO@Ni_2P不均一ミクロスフェアの界面Electron再分布【JST・京大機械翻訳】

Interfacial Electron Redistribution of Hydrangea-like NiO@Ni2P Heterogeneous Microspheres with Dual-Phase Synergy for High-Performance Lithium-Oxygen Battery
著者 (8件):
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巻: 18  号: 10  ページ: e2106707  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超高理論エネルギー密度(≒3500Whkg-1)を有するリチウム-酸素電池(LOBs)は最も有望なエネルギー貯蔵システムと考えられている。しかし,酸素還元反応(ORR)と酸素発生反応(OER)の間の遅い動力学は,大きな電圧ヒステリシス,劣った往復効率,および不十分なサイクル安定性を誘発することができる。ここでは,ヒドラゲア様NiO@Ni_2P不均一ミクロスフェアをLOB用の高効率酸素電極として詳しく設計した。NiO@Ni_2Pヘテロ構造上の界面電子再分布から,電子構造は,中間体の化学吸着を改善するために変調され,それは,密度汎関数理論(DFT)計算と実験的キャラクタリゼーションにより確認された。さらに,NiO@Ni_2Pヘテロ界面におけるP-O結合の相互貫入は内部ドーピング効果をもたらし,それによってORRとOER活性をさらに改善する電子移動をブースティングする。結果として,NiO@Ni_2P電極は,わずか0.69Vの低い過電圧,18254.1mA h g-1の高い比容量および1400時間以上の優れた長期サイクル安定性を示した。本研究での新規な二機能性電極触媒の探索は,LOBsの実用化のための新しい解決策を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  電気化学反応  ,  静電機器 

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