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J-GLOBAL ID：202202270194710915   整理番号：22A0287665

水素および電力エネルギー貯蔵共有のための信用ベース価格決定および計画戦略【JST・京大機械翻訳】

Credit-Based Pricing and Planning Strategies for Hydrogen and Electricity Energy Storage Sharing

著者 (3件)： Lai Shuying (School of Electrical and Information Engineering, The University of Sydney, Sydney, NSW, Australia) ,  Qiu Jing (School of Electrical and Information Engineering, The University of Sydney, Sydney, NSW, Australia) ,  Tao Yuechuan (School of Electrical and Information Engineering, The University of Sydney, Sydney, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Sustainable Energy  (IEEE Transactions on Sustainable Energy)
巻： 13  号： 1  ページ： 67-80  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2291A  ISSN： 1949-3029  CODEN： ITSEAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 間欠性再生可能資源の浸透の増加に伴い,エネルギー需要はより変動している。したがって,エネルギー共有の概念は,生産者のエネルギー需要を滑らかにし,システム安定性を確保するためにもたらされる。本論文では,共有エネルギー貯蔵システム(ESS)を管理するコーディネータと,コーディネータから容量とエネルギーを借り出す生産者の間の2段階信用ベース共有モデルを示した。容量とエネルギー共有の両方を,提案した信用ベースの共有モデルによって統合した。エネルギー共有に関しては,電力と水素の2種類のエネルギーを考慮した。さらに,コストベースと需要ベース価格決定戦略を導入して,共有価格をカスタム化し,コーディネータがより大きな正味利益を得ることができ,消費者がエネルギー購入コストを減らすことができる。シミュレーション結果に従って,提案モデルはコーディネーターとプロシューマの両方に有益である。コーディネーターのために,正味利益を強化でき,従来のモデルと比較して,貯蔵利用効率は平均39%から62%に増加した。生産者の展望から,自己充足率と意欲対参加者比率は,従来のモデルと比較して,それぞれ14.5%と20%増加した。さらに,信用ベースの共有プロセスに参加するために,消費者にとってコスト節約である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *価格決定 ,  原価 ,  消費者 ,  *電力 ,  *水素 ,  生産者 ,  エネルギー貯蔵 ,  エネルギー需要 ,  間欠性 ,  カスタム化
準シソーラス用語： コーディネーター ,  再生可能資源 ,  利用効率 ,  エネルギー貯蔵システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水素 ,  エネルギー貯蔵 ,  共有 ,  信用 ,  価格決定 ,  計画 ,  戦略