抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・ダム再生事業では,ダム堤体下の岩盤を「掘削時に確認して再評価」することはなく,調査設計時の岩盤の評価を施工・管理段階まで使用。
・かさ上げ規模が大きい場合は,調査横坑掘削による地質調査と原位置せん断試験を考える必要があるが,不可能な場合はボーリングコア等で判定。
・類似ダムの事例を参考にする場合,原位置せん断試験が実施,同様できれば同一または同種の地質帯であり,岩級区分が同様であるダムを選定。