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J-GLOBAL ID：202202270222240824   整理番号：22A0176575

再循環渦なしに安定化された予混合火炎のフラッシュバックとブローオフの研究【JST・京大機械翻訳】

An investigation into flashback and blow-off for premixed flames stabilized without a recirculation vortex

著者 (4件)： Vance F.H. (Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, the Netherlands) ,  Shoshin Y. (Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, the Netherlands) ,  de Goey L.P.H. (Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, the Netherlands) ,  van Oijen J.A. (Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, the Netherlands)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 235  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは最近,火炎ホルダーの背後に固定された予混合CH_4/空気火炎が再循環渦の存在または不在によって特性化される2つの火炎安定化領域で安定化できることを示した。本研究の焦点は,メタン-空気火炎に対する渦の存在なしに固定された火炎を支配する基礎となる機構にある。火炎固定位置の定義を再検討し,熱損失考慮よりむしろ火炎伸長考察から生じる新しいアンカリング位置を定義した。この位置は,異なるサイズの火炎ホルダーに対して明確に定義できる。このようなアンカリング位置は,鋭いコーナーを有する火炎ホルダーの背後で安定化した火炎に対してより適切であり,また,火炎ホルダーによる熱伝達の多次元特性を考慮に入れることを論じた。熱伝達,伸長および優先拡散効果の定量的評価を,火炎ホルダーサイズの関数として火炎速度に及ぼす影響を解明するために,アンカリング位置で実施した。火炎ブローオフ,フラッシュバックおよび再循環渦の出現への新しい洞察を,この研究の結果として得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱伝達 ,  *吹消え ,  再循環 ,  熱損失 ,  高次元 ,  キャラクタリゼーション ,  *予混合火炎
準シソーラス用語： 火炎伸長 ,  フラッシュバック ,  定量的評価 ,  火炎速度 ,  スピルオーバー効果 ,  火炎安定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 火炎定着 ,  ブローオフ ,  フラッシュバック ,  伸張 ,  熱損失

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 再循環 ,  安定化 ,  予混合火炎 ,  フラッシュバック ,  ブローオフ ,  研究