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J-GLOBAL ID：202202270240656959   整理番号：22A0921438

希少な新規ディストラクターの提示後の健常成人における聴覚N1ディスハビテーションの証拠はない【JST・京大機械翻訳】

No evidence for auditory N1 dishabituation in healthy adults after presentation of rare novel distractors

著者 (3件)： Rosburg Timm (University Basel Hospital, Department of Clinical Research, Evidence-based Insurance Medicine (EbIM), Research & Education, Switzerland) ,  Weigl Michael (Saarland University, Department of Experimental Neuropsychology, Saarbruecken, Germany) ,  Mager Ralph (Basel University, University Psychiatric Clinics, Forensic Department, Basel, Switzerland)
資料名： International Journal of Psychophysiology  (International Journal of Psychophysiology)
巻： 174  ページ： 1-8  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3245A  ISSN： 0167-8760  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前の研究は,変化刺激の提示が,反復刺激に対する聴覚誘発電位(AEP)成分N1の障害を生じることを示すことができなかった。しかし,これらの変化刺激は,通常,反復的に提示された。ここでは,非反復性収縮刺激(ΔΔnovels)の提示がN1の混乱を導くかどうかを試験した。研究標本は,反復標準刺激と稀な新聞の間で,聴覚標的刺激(’目標’)を同定する必要がある18人の健康な参加者から成った。基準に対するAEPsは,先行刺激(標準後の標準,標的後の標準,および新規後の基準)に依存して別々に平均化され,F統計およびBayest検定によって比較された。さらに,記録ブロック内のN1反復効果を単一試験解析で分析した。分析は,標的が標準よりも著しく大きなN1振幅を誘発し,標準品が新規よりもより大きなN1振幅を誘発することを示した。対照的に,標準に対するN1振幅は先行刺激で変化しなかった。単一試験分析は,全ての標準に対する記録ブロック内で,有意なが,同様のN1振幅が減少することを明らかにした。本研究は,標準後の基準のN1と比較して,新品後の標準に対するN1振幅が増加しなかったので,N1の生息に対する証拠を明らかにしなかった。このように,刺激変動は,単一試験分析によって示唆されたように,反復基準のN1に影響を及ぼさなかった。N1障害の欠如は,習慣化から反復刺激後にN1振幅が減少するという仮定とのオッズ比である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振幅 ,  *聴覚 ,  刺激 ,  新聞 ,  分析 ,  生体刺激 ,  変化 ,  誘発電位
準シソーラス用語： 聴覚誘発電位 ,  健常成人 ,  標的刺激 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 習慣化 ,  習慣 ,  聴覚誘発電位 ,  刺激特異的適応(SSA) ,  P3 ,  配向応答 ,  刺激新規性 ,  N1不応性

分類 (2件)： 聴覚  (EJ13030M) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 健常成人 ,  聴覚 ,  証拠