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J-GLOBAL ID：202202270286728876   整理番号：22A0788569

ミッション後処分実証のための電気力学テザーによる3U CubeSatの姿勢制御システム設計【JST・京大機械翻訳】

Attitude Control System Design of 3U CubeSat with Electrodynamic Tether for Post Mission Disposal Demonstration

著者 (6件)： Shiraishi Naoya (Tohoku University,Department of Aerospace Engineering,Sendai,Japan) ,  Sato Yuji (Tohoku University,Department of Aerospace Engineering,Sendai,Japan) ,  Shibuya Yoshihiko (Tohoku University,Department of Aerospace Engineering,Sendai,Japan) ,  Fujita Shinya (Tohoku University,Department of Aerospace Engineering,Sendai,Japan) ,  Kuwahara Toshinori (Tohoku University,Department of Aerospace Engineering,Sendai,Japan) ,  Suzuki Daisuke (ALE Co., Ltd,Tokyo,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： SII  ページ： 132-137  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 東北大学におけるALE Co.,株,宇宙ロボット研究所(SRL)は3U CubeSat「ALE-EDT」を積極的に開発している。このナノ衛星のミッションは,電気力学Tether(EDT)とカーボンナノチューブ(CNT)カソードを用いたポストミッションディスポーザ(PMD)のための世界第一デバイスを実証し,持続可能な宇宙利用のための宇宙デブリの拡散の防止に寄与する。ミッションを達成するために,この衛星の姿勢はEDT展開シーケンスを通して安定である必要があるが,張力はEDTが完全に拡張されたときに衛星に擾乱を引き起こす。したがって,テザー放出角度を適切に制御し,外乱に対してロバストであるべきである。本論文では,この宇宙船のための姿勢制御システム(ACS)の設計およびミッションを成功させる姿勢制御戦略を示した。ACSの評価は,SRLによって確立された衛星と宇宙環境シミュレータ(SSES)によって行われた。SSESによるシミュレーションによって,ACSの有効性を確認した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電気力学 ,  *システム設計 ,  姿勢制御 ,  宇宙飛行体 ,  環境シミュレータ ,  張力 ,  宇宙空間 ,  有効性 ,  ロバスト性 ,  宇宙ロボット ,  *テザー ,  スペースデブリ ,  カソード
準シソーラス用語： ナノ衛星 ,  キューブサット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： ミッション ,  実証 ,  電気力学 ,  テザー ,  CubeSat ,  姿勢制御 ,  システム設計