文献
J-GLOBAL ID:202202270315206721   整理番号:22A0160049

アルカノールアミンの水性三成分溶液中のCO_2吸収機構:実験的および熱力学的モデリングアプローチ【JST・京大機械翻訳】

CO2 absorption mechanism in aqueous ternary solutions of alkanolamines: Experimental and thermodynamic modeling approaches
著者 (13件):
資料名:
巻: 428  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3つのアルカノールアミンを含む水溶液中のCO_2の吸収機構を実験的および理論的に解析した。CO_2-モノエタノールアミン(MEA)-ジイソプロパノールアミン(DIPA)-2-アミノ-2-メチル-プロパノール(AMP)-H_2O系の気液平衡を,いくつかのMEA:DIPA:AMP:H_2O混合比(15:10:5:70,10:10:10:70,7.5:7.5:15:70,および5:15:10:70wt%)で広い温度範囲(323.15~393.15K)にわたって実験的に評価した。逐次置換法を用いて,液相中の5分子(CO_2,MEA,DIPA,AMP,およびH_2O)と9電解質(4カチオンと5アニオン)の濃度を,8つの平衡方程式,4つの物質収支方程式,および1つの電荷平衡方程式を解いて計算した。活量係数手法に基づくDeshmukh-Matherモデルおよびフガシティ係数モデルを用いて,液相および気相の非理想性を評価した。その後,MEA:DIPA:AMP混合比の影響を,液相,CO_2負荷比,CO_2循環容量,およびCO_2吸収熱におけるカーバメート,重炭酸塩および炭酸塩モル分率の三角図を用いて評価した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸収 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る