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J-GLOBAL ID：202202270361976901   整理番号：22A0500012

新しいシステムによるOcimum basilicumLamiaceaeの乾燥挙動:エクセルギー解析とRSMモデリング【JST・京大機械翻訳】

Drying behavior for Ocimum basilicumLamiaceae with the new system: exergy analysis and RSM modeling

著者 (3件)： Demirpolat Ahmet B. (Department of Electronics and Automation, Arapgir Vocational School, Turgut OEzal University, Malatya, Turkey) ,  Aydogmus Ercan (Faculty of Engineering, Department of Chemical Engineering, Firat University, Elazig, Turkey) ,  Arslanoglu Hasan (Faculty of Engineering, Department of Chemical Engineering, Canakkale Onsekiz Mart University, Canakkale, Turkey)
資料名： Biomass Conversion and Biorefinery  (Biomass Conversion and Biorefinery)
巻： 12  号： 2  ページ： 515-526  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4103A  ISSN： 2190-6815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,等温および非等温条件下でのArapgir紫バジル葉の乾燥動力学を調べた。太陽,等温および非等温システムにおける新鮮に収集したバジル葉を乾燥することによって,効果的な方法を評価した。エネルギー効率を乾燥プロセスにおけるエクセルギー解析を実施することによって異なる乾燥プロセスで比較した。特に対流乾燥システム(トレイ乾燥機)で消費され,失われるエネルギーは非常に高いことが観察された。PID(比例積分微分)システムで行った実験では,等温プロセスで最低の効率を見出した。従って,エクセルギー効率の最も適切なシステムを非等温PIDシステムとして決定した。最大エネルギー損失と最小エクセルギー効率が,対流乾燥プロセスにおける45°C温度と3.0m/sの気流速度で見出された。エクセルギー効率は対流トレイ乾燥機で約4%,等温条件下でPIDシステムで26%,非等温条件下でPIDシステムで32%であった。乾燥プロセスにおける最適化パラメータを応答曲面法(RSM)によって決定し,動力学モデルを実験における統計解析の援助と比較した。MidilliとKucukモデルが実験データと最も互換性のある動力学方程式として見出された。このモデル結果に従って,相関係数(R2>0.990),二乗誤差(SSE<0.005),カイ二乗(χ2<1 < 10-5),および二乗平均平方根誤差(RMSE<0.003)値を評価した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー損失 ,  最適化 ,  太陽 ,  対流 ,  互換性 ,  トレイ ,  *乾燥機 ,  相関係数 ,  微分 ,  乾式法 ,  運動論的方程式 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： *エクセルギー解析 ,  動力学モデル ,  対流乾燥 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Arapgirバジル ,  エクセルギー解析 ,  乾燥動力学 ,  RSM ,  収縮モデリング

分類 (2件)： 食品の乾燥  (FJ03040T) ,  固体の乾燥  (XD03022F)

タイトルに関連する用語 (4件)： Ocimum ,  挙動 ,  エクセルギー解析 ,  モデリング