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J-GLOBAL ID：202202270370568611   整理番号：22A0856943

三次医療センターにおける末梢静脈カニュレーションのプロセスと転帰: 前向き完全監査ループ研究【JST・京大機械翻訳】

The Process and Outcomes of Peripheral Venous Cannulation in a Tertiary Care Center: a Prospective Completed Audit Loop Study

著者 (2件)： Lakshmikantha Nishanth (Shanthi Hospital and Research Centre (SHRC), Bangalore, India) ,  Lakshman K. (Shanthi Hospital and Research Centre (SHRC), Bangalore, India)
資料名： Indian Journal of Surgery  (Indian Journal of Surgery)
巻： 84  号： 1  ページ： 35-39  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4432A  ISSN： 0972-2068  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 末梢静脈カニューレは,今日のヘルスケア設定で行われる最も一般的な処置の1つである。それは侵襲的処置であり,血流感染症のリスクを有する。末梢静脈カニューレの挿入と管理のためのガイドラインがある。1つのガイドラインはNuringのRoyal Collegeからの注入療法の基準である。本研究では,これらのガイドラインに対する著者らの施設で末梢静脈カニューレ挿入のプロセスおよび転帰を評価することを目的とした。本施設での末梢静脈カニューレ挿入のプロセスおよび転帰に関する前向き完了監査ループ研究を行った。予備監査は,2019年12月に実施した。スタッフは,次の月のガイドラインに基づいてカニューレのさまざまな側面で訓練された。2020年5月から8月の間に再聴取を行い,データを分析した。合計362のカニューレを,研究のために監査した。47のカニューレを最初の監査の間に観察して,315のカニューレを再聴取のために含んだ。比較分析で,手衛生,手袋の使用,適切な部位選択,カニューレのフラッシング,および最初の監査との比較における再聴取における文書化において統計的に有意な改善があった。また,循環回数の統計的に有意な減少があった。末梢静脈内カニューレ挿入は,単純な手技が適切に行われない場合,有意な罹患率を生じる。このような手順の監査は,性能の欠陥を示す。スタッフの適切な再訓練後の再聴取は,性能と結果の有意な改善を示す。Copyright Association of Surgeons of India 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *静脈 ,  フラッシング ,  感染症 ,  衛生 ,  治療法 ,  手袋 ,  指針 ,  *カニューレ ,  *カテーテル法
準シソーラス用語： *カニュレーション ,  *末梢静脈 ,  血流感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 監査 ,  カニュレーション ,  プロセス ,  転帰 ,  再監査

分類 (2件)： 臨床治療学  (GC03013R) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 三次医療 ,  センター ,  末梢静脈 ,  カニュレーション ,  プロセス ,  転帰 ,  監査 ,  ループ ,  研究