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J-GLOBAL ID:202202270395041428   整理番号:22A0409899

脱分枝澱粉分子構造のサイズ排除クロマトグラフィーにおけるイソアミラーゼ干渉の最小化【JST・京大機械翻訳】

Minimization of Isoamylase Interference in Size-Exclusion Chromatography of Debranched Starch Molecular Structure
著者 (6件):
資料名:
巻: 74  号: 1-2  ページ: e2100147  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0130A  ISSN: 0038-9056  CODEN: STARDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酢酸ナトリウム緩衝液のサイズ排除クロマトグラフィー(SEC),変性イソアミラーゼ,および脱分枝澱粉を,脱分枝澱粉分子構造の分析における緩衝液とイソアミラーゼの干渉を同定し,最小化するために,移動相として種々のNaCl濃度で使用した。また,Superdex(SD)75,SD 75+SD 30,またはSD 200+SD 30を用いて,異なるカラム下でのSEC結果を比較した。脱イオン水を移動相として用いると,各緩衝液とイソアミラーゼの溶出時間はすべてのカラム条件で脱分岐澱粉の分子分布と重複する。移動相のNaCl濃度が高いと,全てのカラム条件でイソアミラーゼの溶出時間が遅れたが,脱分枝澱粉鎖の分別挙動は変化しなかった。イソアミラーゼの溶出時間は,SD 75のNaCl濃度200mM以上で脱分枝澱粉と重複した。SD 75+SD 30およびSD 200+SD 30カラムにおいて,移動相のNaCl濃度が50mMより高いとき,イソアミラーゼの溶出は脱分枝澱粉のそれと完全に分離した。全体として,干渉は,SD 75+SD 30とSD 200+SD 30カラムによる移動相へのNaClの添加によって最小化される。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉 
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