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J-GLOBAL ID:202202270410197249   整理番号:22A2958893

適正換気量の自動制御を行う窓開閉システムの開発(第一報)適正換気量を確保するための窓開き自然換気

Development of an automatic sliding window system to control adequate ventilation rate (Part 1) Natural ventilation by opening window to keep adequate ventilation rate
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.I-26  発行年: 2022年08月31日 
JST資料番号: F0023C  ISSN: 1880-3806  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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COVID-19の影響下で,室内での感染リスクを低減するための換気が推奨される。窓とドアを開放する自然換気は換気量を増加させる。しかし,空調を行う室の窓を開放することは,空気漏れによる冷暖房負荷を増加させる恐れがある。さらに,屋外の温度変化により,適切な換気量を維持することは難しい。この問題を解決するために,自然換気量を制御する自動窓開口システムを開発してきた。本研究では,日本の各都道府県に対する最適開口幅と,換気による冷暖房負荷を計算するために解析を用いた。結果に基づき,窓の最適開口幅の差が各地域で見られた。さらに,結果は,換気量が自動窓開放システムによって制御された場合,換気負荷が減少したことを示している。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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換気  ,  建築環境一般 

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