文献
J-GLOBAL ID:202202270442316345   整理番号:22A0752768

量子スピン鎖におけるギャップレスからギャップレスへの相転移【JST・京大機械翻訳】

Gapless to gapless phase transitions in quantum spin chains
著者 (3件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 014435  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
印加磁場hの関数として,双線形双二次(BLBQ)スピン相互作用を有するスピン鎖を調べた。Uimin-Lai-Sutherland(ULS)臨界点において,hの関数として動的構造因子[数式:原文を参照]によって明らかにされたギャップレス遷移に対するギャップレス転移を見出した。[数式:原文を参照]では,最低エネルギー励起の包絡線は,2点,[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]でソフトになり,相Aを dった。磁場の増加とともに,ギャップレスポイントのそれぞれにおけるスペクトルピークは,合計4つのソフトモードを作って,[数式:原文を参照]で単一ポイント[数式:原文を参照]で軟化する新しい励振セットを形成するために結合する。[数式:原文を参照]を超えると,[数式:原文を参照]が完全分極相に転移するまで,系は別のギャップのないB相に入る。ULSモデル結果を,ギャップHaldane相の代表として,Affleck-Kennedy-Lieb-Tasakiモデルと比較した。保存電荷とスピンバンド像を用いて,ULSモデルにおけるギャップレスからギャップレスへの遷移の機構を説明した。また,磁場を受けるモデルのBLBQファミリーの中心電荷の普遍性を論じた。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
磁性理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る