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J-GLOBAL ID:202202270458852245   整理番号:22A0177224

二重方向液体加熱システムに基づくセルツーチェシ電池モジュールのための多目的最適化設計【JST・京大機械翻訳】

Multi-objective optimization design for a double-direction liquid heating system-based Cell-to-Chassis battery module
著者 (13件):
資料名:
巻: 183  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サブゼロ温度は,内部短絡のようなLiイオン電池の性能劣化,寿命不足,およびいくつかの安全性問題さえ引き起こす。予熱は,高緯度域または低温における電気自動車(EV)促進のための重要課題となっている。この課題に取り組むために,二重方向液体加熱ベースセルツーキャッサ(CTC)電池モジュールを,極端な低温環境(-40°C)用に提案した。2つの冷却板と電池モジュールを,部品数を減らすために,シャーシに埋め込んだ。また,体積エネルギー密度は26.3%増加した。数値計算は,提案したシステムがEVsにおける通常利用される電池熱管理システム(BTMS)よりも効率的であることを示した。さらに,異なる加熱間隔による予熱効果を比較した。8分の予熱は,より少ないエネルギー消費で,電池モジュールを0°Cに予熱するのにより効果的であることを証明した。さらに,加熱速度,熱安全性,熱均一性およびエネルギーコストを考慮して多目的最適化設計を行った。ミニチャネルとPTC加熱膜パワーにおける質量流量の影響を感度解析によって解析した。最後に,最適設計方式を選択した。電池モジュールの最小,最大および体積平均温度は,それぞれ273.2K,296.7Kおよび286.9Kであった。さらに,温度標準偏差は,多くのエネルギーコスト増加なしで8.8Kまでさらに減少した。本研究は,全気候応用に対して,特に統合予熱/冷却機能で,効率的なBTMSをEVシャシと組み合わせ,熱管理効率および体積エネルギー密度の両方を効果的に強化できる統合予熱/冷却機能を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
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