文献
J-GLOBAL ID:202202270572409615   整理番号:22A1058096

酸性アルフィソルにおける土壌の健康,ダイズおよびコムギの収量に及ぼす長期施肥および石灰施用の40年の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of forty-seven years of long-term fertilization and liming on soil health, yield of soybean and wheat in an acidic Alfisol
著者 (8件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 531-546  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5774A  ISSN: 0365-0340  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸性土壌における適切な改良剤による施肥は,集約作付体系における土壌健康悪化なしに,長期高作物収量を達成するために重要である。酸性アルフィソルにおける47年間の長期施肥後の土壌,ダイズおよびコムギ収量の化学的および生物学的特性を調べた。治療は,未受精(対照);推奨N用量(N);推奨NとP(NP);推奨N,PおよびK(NPK);NPK+手除草(NPK+HW);NPK+10 Mg ha-1農場厩肥(NPK+FYM)とNPK+0.40Mgha-1石灰(NPK+石灰)。NPK+FYMの長期施用はNPKと比較して土壌陽イオン交換容量(CEC),有機炭素,利用可能なNPKおよび微生物機能を著しく強化した。NPK+石灰の適用は,NPKより,土壌pH,デヒドロゲナーゼ活性(DHA)および細菌個体群をそれぞれ15.7%,38.8%および145%増加させた。連続無機-P肥料施用は土壌中の利用可能なPの実質的な蓄積をもたらす。NPKによるFYM/石灰の施肥はNPKと比較してより高い作物収量を記録した。土壌DHA,細菌個体群およびCECは子実収量を支配する最も影響する因子であった。全体として,FYM/石灰によるNPKの長期施用は,土壌健康と作物収量を改善したが,無機-P入力の速度はアルフィソルで引き下げられるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
施肥法・肥効 

前のページに戻る