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J-GLOBAL ID:202202270599601400   整理番号:22A0901335

球と二次元ナノ波状表面の間の粘弾性接着接触【JST・京大機械翻訳】

Viscoelastic adhesive contact between a sphere and a two-dimensional nano-wavy surface
著者 (4件):
資料名:
巻: 586  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノスケール粗さ表面を有する粘弾性材料を含む接触に対して,粘弾性と接着相互作用の両方が重要な役割を果たし,この粘弾性接着接触挙動の深い理解が必須である。本論文は,Derjaguin近似と弾性-粘弾性対応原理に基づく平滑球と二次元ナノ波状表面の間の数値粘弾性接着接触モデルを確立して,波形面を表面ギャップ方程式への高さ分布を導入することによって考察した。粘弾性接着接触挙動に及ぼすアプローチ速度,接触位置および波状表面パラメータの影響を定量的に解析した。粘弾性は,大きなアプローチ速度で無視でき,一方,速度が小さいとき,粘弾性は,最大接触面積とプルオフ力を著しく増加させることを示した。接触位置または波状表面パラメータによる最大接触面積とプルオフ力の変化は,完全には一致せず,比較的大きい最大接触面積を有する接触位置は,小さなプルオフ力を示す可能性がある。プルオフ力は波状パラメータの増加とともに単調に変化したが,最大接触面積は非単調に変化した。本研究は,粘弾性接着調節における波状表面の適用のための指針を提供し,粘弾性材料の表面設計とパラメータ決定のための基礎を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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固-液界面  ,  固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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