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J-GLOBAL ID:202202270687954407   整理番号:22A0761293

燃焼数値シミュレーションの基礎と最新動向-如何に使いこなすか-

著者 (1件):
資料名:
巻: 50th  ページ: 49-55  発行年: 2022年01月24日 
JST資料番号: X0778A  ISSN: 2433-5959  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・燃焼現象は極めて複雑であるが,燃焼器などの最適設計には数値解析が有効であるため,その効果的活用を高めるために,燃焼数値シミュレーション解析の概要と適用例を紹介。
・乱流効果を考慮せず計算負荷を減らした0次元・1次元解析も燃焼の基本特性把握には有効で,壁面熱損失を伴うCH4/空気予混合気の乱流予混合燃焼場などには2次元解析を適用。
・ガスタービン燃焼解析として,ラージエディーシミュレーション(LES)を用いた3次元解析例についても紹介し,目的や計算資源を考慮して,次元を最適に選択することの有効性を提示。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (7件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼装置一般  ,  燃焼理論  ,  数値解析,近似法  ,  計算機シミュレーション  ,  層流,乱流,境界層  ,  数値計算  ,  ガスタービン 
引用文献 (27件):
  • https://www.ansys.com/ja-jp/products/fluids/ansys-chemkin-pro
  • https://cantera.org/
  • https://www.itv.rwth-aachen.de/downloads/flamemaster/
  • 鮎川真也,甲斐玲央,黒瀬良一,「アンモニア燃焼の着火遅れ時間層流燃焼速度およびMarkstein長さに関する評価」,第49回日本ガスタービン学会定期講演会講演論文集,2021.
  • Otomo, J., Koshi, M., Mitsumori, T., Iwasaki, H., Yamada, K.,“Chemical kinetic modeling of ammonia oxidation with improved reaction mechanism for ammonia/air and ammonia/hydrogen/air combustion”, Hydrogen Energy, Vol. 232, (2018), pp. 233-250.
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タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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