文献

J-GLOBAL ID：202202270715123885   整理番号：22A0779371

バッチネットワーク符号化の展望からのネットワーク通信プロトコル設計【JST・京大機械翻訳】

Network Communication Protocol Design from the Perspective of Batched Network Coding

著者 (2件)： Yang Shenghao (The Chinese University of Hong Kong,Shenzhen,China) ,  Yeung Raymond W. (The Chinese University of Hong Kong,Shenzhen,China)
資料名： IEEE Communications Magazine  (IEEE Communications Magazine)
巻： 60  号： 1  ページ： 89-93  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0780B  ISSN： 0163-6804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インターネットのようなほとんどの既存のネットワーク通信システムはTCP/IPプロトコルスタックの周りに構築されている。しかしながら,TCP/IPは,スループット,待ち時間,および信頼性に関して,より多くの無線通信リンクとより高い要求で,アップコーニングネットワーク通信システムを効果的にサポートすることができない。本論文では,特殊ケースとして既存のフレームワークを含む,バッチネットワーク符号化(BNC)に基づく一般的ネットワーク通信プロトコル設計を導入し,その設計をチャネル符号化理論によって誘導することができた。BNCベースのプロトコルは,単一ホップまたはマルチホップ無線通信のための有意なスループット利得を持ち,スループット,待ち時間,および信頼性の間のより良いトレードオフを提供する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *設計 ,  信頼性 ,  通信路符号化 ,  無線伝送 ,  通信中継 ,  利得 ,  スループット ,  待ち時間 ,  *プロトコル ,  TCP/IP ,  インターネット
準シソーラス用語： プロトコルスタック ,  マルチホップ ,  *ネットワークコーディング ,  *プロトコル設計 ,  *ネットワーク通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： バッチ ,  ネットワーク符号化 ,  展望 ,  通信プロトコル ,  設計