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J-GLOBAL ID：202202270715614603   整理番号：22A0696141

6Li(n,α)_3H反応を用いた内部クラッドサファイア光ファイバに対する光伝搬の考察【JST・京大機械翻訳】

Light Propagation Considerations for Internally Clad Sapphire Optical Fiber Using the 6Li(n,α)3H Reaction

著者 (7件)： Jones Joshua T. (The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Birri Anthony (The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Blue Thomas E. (The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Kominsky Dan (Luna Innovations Inc., Blacksburg, VA, USA) ,  McCary Kelly (The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Ohanian Osgar John (Luna Innovations Inc, Blacksburg, VA, USA) ,  Rountree S. Derek (Luna Innovations Inc, Blacksburg, VA, USA)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 40  号： 4  ページ： 1181-1187  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内部クラッド単結晶サファイアファイバにおける光学周波数領域反射率測定は,それらの高温分布センシングポテンシャルにより近年注目されている。これらの繊維による仕事が進行しているので,結果にはいくつかの不一致があった。より深い調査と試験は,これらの繊維の適切な機能のための2つの重要な考察を同定した。最初に,ユーザはファイバの外表面に沿った多モード光の伝搬に対処しなければならない。内部クラッドサファイアファイバの遠方場画像を外部ファイバ表面に加えるとき,これらのファイバから高次モードを除去する効果を実証した。指数整合流体の添加は,多モード性能が以前に観察されたほぼ単一モード性能をもたらした。第2に,ユーザは,内部クラッドサファイアファイバの性能に関して,繊維をシリカベースファイバを介してインターロゲータに結合させる効果に対処しなければならない。サファイアへのシリカの直接融合スプライシングは,これらの繊維を用いた最近の研究で使用され,繊維のモード挙動に対して有益なモードフィルタリング効果を有している。しかし,本論文では,このスプライシングが,検出器に戻る検出に有用である,低次モード光による検出故障を引き起こすことを示した。近年の肯定的結果は,光周波数領域反射率測定センシング性能がクラッドサファイアファイバで成功することを実証した。しかし,ここで述べた考察が適切に対処されている。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  単結晶 ,  故障 ,  二酸化ケイ素 ,  *光伝搬 ,  *サファイア ,  *光ファイバ ,  多モード ,  モード ,  遠方場 ,  単一モード ,  周波数領域
準シソーラス用語： クラッド層 ,  高次モード ,  反射率測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： クラッド ,  サファイア ,  光ファイバ ,  光伝搬