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J-GLOBAL ID:202202270727823721   整理番号:22A1058410

電着SiC被覆ダイヤモンド/Cu複合めっきの熱伝導率の改善に及ぼすSiC形成温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of SiC formation temperature on improvement in thermal conductivity of electrodeposited SiC-coated diamond/Cu composite plating
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 256-273  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1962A  ISSN: 0927-6440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ダイヤモンド/Cu複合材料は有望な熱拡散材料と考えられている。しかし,ダイヤモンドとCuの間の界面付着を改善することは,これらの複合材料の製造における挑戦である。ダイヤモンドの表面改質に焦点を当て,ダイヤモンド表面上のSiCの形成がダイヤモンド/Cu界面付着と熱伝導率を効果的に高めることを報告した。本研究では,SiC被覆ダイヤモンド/Cu複合めっきに適用するためのダイヤモンド上にSiCを形成する最適処理温度を調べ,界面接着と熱伝導率を改善した。ダイヤモンド表面上のSiCの生成は処理温度に大きく影響され,ダイヤモンド上のSiC被覆の被覆は処理温度と共に増加した。より均一なSiC被覆の形成は,ダイヤモンドと電着Cuマトリックス間の界面接着の改善に寄与した。SiC被覆ダイヤモンド/Cu複合めっきの熱伝導率は,温度の増加と共に一般的に増加した。しかし,1450°Cでの過度の熱処理は熱伝導率を低下させた。1400°Cで調製したSiC被覆ダイヤモンドを用いた複合めっきは,454Wm-1K-1の最大熱伝導率を示し,これは純Cuめっき(373Wm-1K-1)および純ダイヤモンド/Cu複合めっき(375Wm-1K-1)より高かった。グラフ抽象;Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  用途開発 

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