文献
J-GLOBAL ID:202202270753819124   整理番号:22A1175506

オレフィンのエポキシ化における回収可能な触媒としての磁鉄鉱上の新しいテルピリジンW(VI)錯体【JST・京大機械翻訳】

New terpyridine W(VI) complex on magnetite as a recoverable catalyst in epoxidation of olefins
著者 (4件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: 755-767  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0302B  ISSN: 1878-5190  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,MnFe_2O_4ナノ粒子をオキソ-ジペルオキソW(VI)のテルピリジン系錯体で修飾した。新規MFO@Phttp:y-WO(O_2)_2を,Fourier変換赤外(FT-IR),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),走査および透過型電子顕微鏡(SEMおよびTEM),N_2吸着-脱着,振動サンプル磁気測定(VSM)および拡散反射分光法(DRS)技術によって特性評価した。磁性MFO@P:y-WO(O_2)_2ナノ触媒を,無溶媒条件下で酸化剤としてtert-ブチルヒドロペルオキシド(TBHP5.0-6.0M)を用いて種々のオレフィンの選択的エポキシ化について評価した。望ましい触媒は,シクロオクテン(30分で>99%),シクロヘキセン(95%,30分),ステロール(99%,30分)およびα-ピネン(96%,60分)と同じエポキシ化内部アルケンに対して優れた活性を示した。さらに,触媒は,エポキシドに対する選択性の明らかな減少なしに,少なくとも5回の連続操作で適切な回収性を示した。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応  ,  その他の触媒  ,  第6族,第7族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る