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J-GLOBAL ID:202202270806423530   整理番号:22A1120780

酸性およびアルカリ性電解質中でのホウ素ドープグラフェン量子ドット触媒電極からの酸素還元反応【JST・京大機械翻訳】

Oxygen reduction reactions from boron-doped graphene quantum dot catalyst electrodes in acidic and alkaline electrolytes
著者 (7件):
資料名:
巻: 133  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ホウ素-および窒素-共ドープグラフェン量子ドット(GQDs)を合成し,酸性およびアルカリ性電解質中での酸素還元反応(ORR)のための無金属電極触媒として用いた。1,3,6-トリニトロピレンとホウ酸の180°C,12時間の熱分解に基づく効率的なソルボサーマル法を用いて,GQD触媒を調製した。平均粒径が約4nmの調製したままのGQDsは,多量のOリッチ官能基を有する高いB/CおよびN/Cレベル(B/CおよびN/C原子比:14.6および6.5at%)を含む。即ち,B-およびN-共ドープGQD触媒電極は,例外的な耐久性を有するORRのための超高電気化学活性表面積を提供した。実際,酸性およびアルカリ性電解質におけるORR触媒活性は,GQDs格子へのBおよびNドーピングによって著しく増強された。高度に改善されたORR活性は,N官能性がC*-O_2(ads)サイトの形成を促進する,B-およびN-共ドープGQD触媒の相乗効果により大きく,一方,Bドーパントは,その後の触媒サイクルに対して占有および被毒サイトを再生した。本研究で開発したソルボサーマル合成法は,ORR用の高性能金属フリー触媒ナノ材料を開発するための段階を設定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  その他の触媒  ,  炭素とその化合物 

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