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J-GLOBAL ID:202202270810445106   整理番号:22A0000253

超長寿命リチウム貯蔵のための自己犠牲金属-有機骨格から作製した拡張可能窒素ドープ炭素系アノード【JST・京大機械翻訳】

Expandable nitrogen-doped carbon-based anodes fabricated from self-sacrificial metal-organic frameworks for ultralong-life lithium storage
著者 (10件):
資料名:
巻: 186  ページ: 46-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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環境に優しい炭素系アノードは,それらのアクセシビリティ,高い導電性,および満足な貯蔵容量のため,リチウムイオン電池のアノード材料としての使用に対して非常に魅力的である。しかし,今日まで,文献で報告されている炭素アノードは,低い容量,低いサイクル安定性を示し,高いエネルギー密度を有する材料に対する現在の増加する要求に合致できない。ここでは,自己犠牲テンプレートとしてゼオライトイミダゾレート骨格(ZIFs)ZIF-67およびZIF-8を用いて,高窒素ドープ膨張性炭素系アノードを開発した。酸化グラフェン(GO)およびカーボンナノチューブ(CNT)のような純炭素アノードと比較して,本研究で開発した小さなサイズのCNT修飾GO(NC-GO)およびCNT(NC-CNT)アノードを有する拡張可能なN-ドープは,それぞれ790および800mA h g-1の高い容量と共に徐々に増加する可逆的比容量を示し,それは100mA g-1で500サイクル後にさえ維持できた。さらに,アノードは超長サイクル寿命を示し,NC-GOは7000サイクル以上で,NC-GOでは0.0042%,NC-CNTsでは0.0035%であり,これは,現在の文献より優れ,10,000サイクルにわたってNC-CNTsで0.0035%であった。本研究は次世代再充電エネルギー貯蔵システムに用いる高容量超長サイクル寿命炭素ベースアノードの開発のための新しいビジョンと方向を詳述する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  炭素とその化合物 

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