文献
J-GLOBAL ID:202202270822719959   整理番号:22A0165126

ネットワークトポロジーの修正によるテルルドープゲルマニウム酸塩ガラスのルミネセンス挙動とガラス安定性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving luminescence behavior and glass stability of tellurium-doped germanate glasses by modifying network topology
著者 (5件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 929-937  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
広帯域近赤外(NIR)発光材料は,光通信,リモートセンシング,イメージング,およびホームランドセキュリティにおけるそれらの潜在的用途にとって大きな関心事である。最近,テルリウム(Te)ドープガラスは,それらの広帯域NIR発光(700-1700nm)により,そのような有望な候補として認識されている。しかし,高いルミネセンス効率およびガラス安定性(GS)を有するTeドープガラスの達成は,困難な課題である。ここでは,Teドープゲルマニウム酸塩ガラスのルミネセンス挙動とGSを,ガラスネットワークトポロジーを調整することによって操作した。Te NIRルミネセンスは,ガラスネットワーク改質剤を変化させることにより,ゲルマニウム酸塩ガラスネットワーク構造中のトポロジーケージを調整することにより増強された。一方,ゲルマニウム酸カリウムガラスのGSは,アルカリ土類酸化物の共導入に起因するネットワーク連結性の増加のために,著しく強化された。最後に,ガラスのNIRルミネセンス強度はTeO_2のドーピング濃度を最適化することによりさらに増強された。ここでの知見は,光増幅器と同調可能なファイバレーザにおける応用に対して改善された性能を有するTe活性化ガラスの設計に寄与するであろう。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガラスの製造  ,  ガラスの性質・分析・試験 

前のページに戻る