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J-GLOBAL ID：202202270838176926   整理番号：22A0844210

熱帯半乾燥景観のトポシーケンスにおける土壌鉱物学と応用リン酸塩変換:準安定リン酸塩変換残渣としてのMontgomeryite[Ca_2Al_2(PO_4)_3(OH)_7H_2O]【JST・京大機械翻訳】

Soil Mineralogy and Applied Phosphate Transformation in a Toposequence of a Tropical Semi-arid Landscape: Montgomeryite [Ca₂Al₂(PO₄)₃(OH).7H₂O] as the Possible Metastable Phosphate Transformation Residue

著者 (1件)： Agbenin John O. (Department of Soil Science, Federal University Oye-Ekiti, Ikole Campus, Ikole-Ekiti, Nigeria)
資料名： Communications in Soil Science and Plant Analysis  (Communications in Soil Science and Plant Analysis)
巻： 53  号： 5  ページ： 545-558  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0851A  ISSN： 0010-3624  CODEN： CSOSA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風化土壌におけるリン酸塩肥料に対する作物の残留応答は,土壌-リン酸塩相互作用により形成されたリン酸塩反応残渣の鉱物学と性質に依存する。28週間の土壌-リン酸塩インキュベーション後の溶解性基準原理により,熱帯半乾燥トポシーケンスに沿った土壌-リン酸塩相互作用から形成される準安定リン酸塩残基を調べた。砂とシルトサイズの粒子の粉末X線回折は,石英と白雲母との会合でK長石の卓越を示し,一方,配向粘土画分は,土壌中で生存する一次ケイ酸塩であるK長石の風化に由来するカオリナイトとイライトの優勢を示した。12.5mmol P kg-1の28週間の土壌-リン酸塩インキュベーションは,7週目,リン酸,[数式:原文を参照],モンモリロナイトとの見かけの平衡における活性,Ca_2Al_2(PO_4)_3(OH)_7(H_2O),pH≧6.0での溶解性を示した。28週間後,HPO_42-活性は,pH範囲6.5~7.2でヒドロキシアパタイト,Ca_5(PO_4)_3OHと見かけの平衡にあった。本研究は,時間とともにより安定なヒドロキシアパタイトに戻る前に,これらのわずかに酸性の熱帯半乾燥土壌における土壌-リン酸塩反応の潜在的準安定リン酸塩残基としてのモンモリロナイトの存在の間接的証拠を提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  ケイ酸塩 ,  石英 ,  風化作用 ,  モンモリロナイト ,  粘土 ,  *リン酸 ,  シルト ,  カオリナイト ,  *リン酸塩 ,  イライト ,  *熱帯 ,  *土壌 ,  インキュベート ,  ヒドロキシアパタイト

著者キーワード (4件)： ヒドロキシアパタイト ,  イオン活性生成物 ,  鉱物学モントゴメライト ,  溶解性

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  土壌化学  (FB04040C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱帯 ,  景観 ,  土壌鉱物 ,  応用 ,  リン酸塩 ,  残渣