文献

J-GLOBAL ID：202202270895150168   整理番号：22A0727923

遺伝子内細菌プロモーターの除去と生成の両方のためのCodon拘束法【JST・京大機械翻訳】

Codon-Restrained Method for Both Eliminating and Creating Intragenic Bacterial Promoters

著者 (3件)： Logel Dominic Y. (School of Natural Sciences, ARC Centre of Excellence in Synthetic Biology, Macquarie University, New South Wales, Australia) ,  Trofimova Ellina (School of Natural Sciences, ARC Centre of Excellence in Synthetic Biology, Macquarie University, New South Wales, Australia) ,  Jaschke Paul R. (School of Natural Sciences, ARC Centre of Excellence in Synthetic Biology, Macquarie University, New South Wales, Australia)
資料名： ACS Synthetic Biology  (ACS Synthetic Biology)
巻： 11  号： 2  ページ： 689-699  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5048A  ISSN： 2161-5063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成生物学の将来の応用は,コード配列内の内部調節要素を欠く再因子配列を必要とする。これらの調節要素は,予測プロモーターの3分の1を構成する潜在性および遺伝子内プロモーターを含む。プロモーター活性はコア塩基とσ因子の構造的相互作用に依存する。合理的工学は,σ因子と相互作用する重要なプロモーター要素ヌクレオチドを変化させ,下流転写活性を除去するのに使用できる。本論文では,遺伝子内プロモーターを除去するシステムであるコドン拘束プロモーターサイレンシング(CORPSE)を提示する。CORPSEはDNA-σ因子構造関係を利用して,最小同義コドン変化を持つ遺伝子コード配列内に埋め込まれたσ70プロモーターを破壊した。さらに,遺伝子配列内で高活性プロモーターを創製できる逆CORPSEシステムiCORPSEを提示し,一方,修飾遺伝子の機能を混乱させなかった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *細菌 ,  DNA【核酸】 ,  *遺伝子 ,  コドン ,  調節遺伝子 ,  転写【遺伝】 ,  ヌクレオチド ,  ヌクレオチド配列 ,  *プロモーター領域 ,  遺伝学 ,  活性 ,  σ因子
準シソーラス用語： ゲノミクス ,  プロモーター活性 ,  遺伝子配列 ,  転写活性 ,  コーディング配列 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： リファクタリング ,  転写開始 ,  内部調節 ,  合成ゲノミクス ,  σ因子 ,  シグマ因子

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 細菌 ,  プロモーター ,  拘束