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J-GLOBAL ID：202202270914669713   整理番号：22A1116678

タンデム配置における2つの正方形柱まわりの流れに対する再帰的動的モード分解【JST・京大機械翻訳】

Recursive Dynamic Mode Decomposition for the flow around two square cylinders in tandem configuration

著者 (1件)： Stankiewicz W. (Poznan University of Technology, Institute of Applied Mechanics, ul. Jana Pawla II 24, 60-965 Poznan, Poland)
資料名： Journal of Fluids and Structures  (Journal of Fluids and Structures)
巻： 110  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0480A  ISSN： 0889-9746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再帰動的モード分解と呼ばれる流体流におけるコヒーレント構造のモデリングにおける最近のアプローチを,伴流間の相互作用が起こる2つの正方形円筒周りの流れの例について提示した。円筒間の距離は,正方形の1から5の側長に変化し,伴流流れの異なる挙動をもたらす。提案方法は3段階手順の再帰的反復に基づく:DMDモード基底の計算,定義された残留誤差を最小化するモードの選択,そして最終的には流れ(スナップショット)からこのモードをパージする。RDMDは,固有直交分解(POD)と動的モード分解(DMD)の利点を結合した。低残留誤差,PODの特性,およびDMDにおいて観測された純周波数コンテンツは,この方法を,いくつかの支配的周波数(BruntonおよびNoack,2015)を有するフローの機械学習制御(MLC)を含む教師なし機械学習ベースアプリケーションにおいて,特に応用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伴流 ,  相互作用 ,  学習制御 ,  流体流 ,  *流動 ,  円筒 ,  基底 ,  モデリング ,  *直列接続 ,  周波数 ,  *モード ,  流れ構造 ,  コンテンツ
準シソーラス用語： 直交分解 ,  コヒーレント構造 ,  *モード分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 適切な直交分解 ,  動的モード分解 ,  低次元モデリング ,  ROM ,  モード分解 ,  後流の流れ

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (5件)： タンデム ,  正方形柱 ,  まわり ,  流れ ,  モード分解