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J-GLOBAL ID：202202270918626994   整理番号：22A0780942

分散アジャイルソフトウェア開発のためのブロックチェーンベースフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A Blockchain-Based Framework for Distributed Agile Software Development

著者 (5件)： Farooq Muhammad Shoaib (Department of Computer Science, University of Management and Technology, Lahore, Pakistan) ,  Kalim Zareen (Department of Computer Science, University of Management and Technology, Lahore, Pakistan) ,  Qureshi Junaid Nasir (Department of Computer Science, Bahria University Lahore Campus, Lahore, Pakistan) ,  Rasheed Saim (Faculty of Computing and Information Technology, King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Abid Adnan (Department of Computer Science, University of Management and Technology, Lahore, Pakistan)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 10  ページ： 17977-17995  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散型アジャイルソフトウェア開発(DASD)は,地理的に独立したソフトウェア開発を可能にする最新のソフトウェア産業にとって最も重要なアプローチである。過去において,異なるツールとフレームワークが,DASDにおける通信と協調課題を解決するために提案されたが,それらは,透明性,信用,トレーサビリティ,およびセキュリティを欠いている。これらの欠点は,プロジェクト故障または過剰,顧客不満,プロジェクト処理キャンセル,および顧客と開発チームの間の支払い衝突をもたらした。本論文は,ブロックチェーン技術を埋め込むことによって,DASDにおける透明性,信用,セキュリティ,トレーサビリティ,協調,および通信の主要な課題に対処して,克服する。著者らは,受容試験,安全な支払い,開発者の支払い要求の検証,および開発チームのデジタル壁への自動支払い配布のために,私的Ethereumブロックチェーン上でスマート契約を実行する,AgilePlusと呼ばれる新しいブロックチェーンベースのフレームワークを提案した。これらのスマート契約の実行は,遅延または非支払いのための顧客へのペナルティを,また,過度のタスクのための開発者に自動的に割り当てる。さらに,著者らは,オフチェーンストレージとして惑星間ファイルシステム(IPFS)を利用することによって,AgilePlusにおけるブロックチェーンのスケーラビリティチャレンジも解決した。最後に,実験結果は,提案フレームワークが,DASDにおける顧客と開発者の両方の透明性,通信,協調,トレーサビリティ,セキュリティ,および信頼問題を強化することを証明した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 惑星 ,  故障 ,  *チェーン ,  地理学 ,  ディジタル方式 ,  トレーサビリティ ,  *ソフトウェア開発 ,  ペナルティ ,  セキュリティ ,  ファイルシステム
準シソーラス用語： 透明性 ,  *アジャイルソフトウェア開発 ,  *ブロックチェーン ,  直接アクセス記憶装置 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (1件)： アジャイルソフトウェア開発