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J-GLOBAL ID:202202271016904103   整理番号:22A0859745

ネコの東部麻痺ダニ(Ixodes holcyclicus)に対するイミダクロプリド/フルメトリン(Seresto Overhaus)カラーの8か月の忌避性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Eight-month repellency and efficacy of an imidacloprid/flumethrin (Seresto) collar against the eastern paralysis tick (Ixodes holocyclus) on cats
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 83-89  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1288A  ISSN: 0005-0423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,ネコの東部麻痺ダニ(Ixodes holcyclus)に対する8か月にわたる10%のイミダクロプリド/4.5%のフルメトリン(Seresto,Elanco)カラーの忌避性と有効性を決定することであった。【方法】2つの非盲検,開放性,無作為化,プラセボ対照ペン研究を実施し,26匹のネコを各研究に登録した。封入体の前に,ネコをI.holcyclusホロシクロトキシンで免疫化した。Catsはイミダクロプリド/フルメトリンまたはプラセボカラーのいずれかで0日目に処理した。20人の非給餌成人女性東部麻痺ダニによるダニ感染は7日目に始まり,8か月間毎月繰り返された。寄生は,イミダクロプリド/フルメトリン処理ネコに対する付着ダニの平均数を比較することによって,寄生後6時間および24時間に,プラセボカラー処理ネコに対して測定した。イミダクロプリド/フルメトリンカラー処理ネコの生ダニの平均数を,寄生後72時間でプラセボカラー処理ネコと比較した。結果:有効性は,72時間で100%(P<0.001)であり,そして,2つの研究のそれぞれにおいて,7日目から最終感染までの2つの調査において,イミダクロプリド/フルメトリンカラー処理ネコの8か月において,各ダニチャレンジの24時間において,忌避率は96%以上であった(P<0.001)。。].2つの試験のすべてにおいて,各ダニチャレンジに対する24時間において,96%以上(P<0.001)であった。また,イミダクロプリド/フルメトリンカラー処理ネコに対しては,7日目から8か月目における最終感染までは,96%以上(P<0.001)であった。【結論】2つのペン研究において,イミダクロプリド/フルメトリンカラーは,8か月の間,ネコに関して東部の麻痺ダニ(I.holcyclus)を管理して,忌避した。ダニの麻痺の制御に加えて顕著な忌避効果は,ダニの咬合とその後遺症の予防に有益である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物の生態  ,  疫学  ,  動物の寄生虫病  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  細菌による動物の伝染病 

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