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J-GLOBAL ID:202202271059702983   整理番号:22A1170908

Co-Al-Fe系の熱力学的および拡散速度論的研究【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic and diffusion kinetic studies of the Co-Al-Fe system
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号: 14  ページ: 7343-7366  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Co-Al-Fe系はCo系合金と高エントロピー合金におけるコアシステムとして大きな関心を引いている。本研究では,Co-Al-Fe系の熱力学的評価とその面心立方(fcc)相の原子移動度をCALPHAD法で行った。Alリッチ側でのB2相の相境界を補足し,Co-Al-Fe系におけるB2相の混和性ギャップを明らかにするために,1073KでのCo-Feリッチ側での相平衡と同様に,1273と1343Kでの規則化体心立方(bcc)相(B2)のAlリッチ相境界を,電子プローブマイクロ分析(EPMA)とX線回折(XRD)分析を用いて決定した。文献からの実験データと組み合わせて,Co-Al-Fe系の熱力学的記述を確立した。モデルパラメータは,最も信頼できる相図データを再現できる。熱力学研究に加えて,Co-Al-Fe系の面心立方(fcc)相における相互拡散係数を,1323,1423および1523Kにおける20の拡散対の組成プロファイルから実験的に推定した。熱力学的記述と実験的拡散係数に基づいて,fcc Co-Al-Fe合金中のCo,Al,およびFeの原子移動度を評価した。計算結果と実験データの間の包括的な比較は,拡散経路と組成プロファイルの間の優れた一致を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属系の相平衡・状態図  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (6件):
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