文献
J-GLOBAL ID:202202271073961846   整理番号:22A0910917

壊死性成熟歯の処置のための再生歯内療法:予備的無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Regenerative endodontic procedures for the treatment of necrotic mature teeth: A preliminary randomized clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 334-346  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:この予備的無作為化,前向き,対照試験は,壊死性歯髄を有する成熟永久歯の治療において,2回再生歯内療法(REP),再硝子体化および血小板リッチフィブリン(PRF)に基づく技術の臨床およびX線撮影結果を比較することを目的とした。METHOD OLOGY:治験は,歯科医師2020ガイドラインにおけるランダム化試験のための優先報告項目に従って報告された。研究プロトコルは,識別子数NCT04158232を有する臨床試験登録(ClinicalTrials.gov)で登録された。大きな根尖周囲病変を有する成熟壊死前歯を有する20人の患者を,無作為に2つの群(n=10)に割り当てた:群I,血塊(BC)テクニックによる再硝子体切除およびPRFベースの技術で治療した群II。追跡調査は12か月であった。歯根周囲治癒は,ベースラインで撮影した標準化したラジオグラフを用い,治療6および12か月後に評価した。パルプ感受性が追跡期間中に回復したかどうかを評価するために,電気パルプテスターを用いた。統計解析はMann-Whitney検定とWilcoxon検定を用いてノンパラメトリックデータで行った。パラメータデータに対して,分散の反復測定解析を用いた。有意性レベルはp≦0.05に設定した。結果:ベースライン時と比較して,6か月および12か月で両群の歯根周囲治癒の有意な増加があり,12か月後の試験群間で有意差はみられなかった(p=0.143)。ベースライン,6か月および12か月の追跡調査時点(p<0.001)で,歯感受性読出の間に有意差があった。結論:この予備試験の所見は,壊死性歯髄を有する成熟歯に対する治療選択肢として,再活性化またはPRFに基づく技術のようなREPの使用の可能性を示す。REPの異なる転帰を決定的に検証するためには,適切な臨床試験とより長い追跡調査期間を通して得られた高レベルのエビデンスが必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の薬物療法  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

前のページに戻る