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J-GLOBAL ID：202202271085299059   整理番号：22A0980768

歩行の負荷を軽減する受動膝外骨格の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a Passive Knee Exoskeleton Reducing the Load of Walking

著者 (4件)： Pu Sixian (College of Intelligence Science and Technology, National University of Defense Technology, Changsha, China) ,  Luo Zirong (College of Intelligence Science and Technology, National University of Defense Technology, Changsha, China) ,  Shang Jianzhong (College of Intelligence Science and Technology, National University of Defense Technology, Changsha, China) ,  Bai Xiangjuan (College of Intelligence Science and Technology, National University of Defense Technology, Changsha, China)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 861  ページ： 687-695  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 科学技術の発展によって,現代のハイテク戦争は,兵士のためにより高い需要を提唱した。兵士は,しばしば安全基準を超える負荷を運び,それは戦闘有効性を低減し,非コンバット病を引き起こす。複雑で変更可能な戦場環境を目的として,本論文は,歩行支援のための光受動膝外骨格を設計した。それは,単純な構造と快適な着用の利点を持って,援助の機能を実現して,膝関節と補助サポートの負荷を減らすことができた。6棒機構の最適設計を通して,マンマシンジョイントのICRの軌道整合を実現して,継手を立位状態で自己ロックした。外骨格の援助効果を検証するために,外骨格を装着する前後のいくつかの筋力の変化をシミュレートし,計算するためのOpenSim生体力学解析ソフトウェアで人間機械結合モデルを確立し,外骨格を装着する前後のEMG信号の変化を検出するためにプロトタイプを完成した。シミュレーションと実験結果は,外骨格が,着用者の歩行中の伸筋と仔牛足底屈筋に対する作用力を有意に減少させることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 科学技術 ,  最適設計 ,  伸筋 ,  安全基準 ,  *膝 ,  膝関節 ,  *外骨格 ,  *歩行 ,  有効性 ,  立位 ,  筋力 ,  結合モデル ,  生体力学 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 足底屈筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 膝外骨格 ,  6バー機構 ,  歩行支援

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 歩行 ,  膝 ,  外骨格 ,  設計