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J-GLOBAL ID:202202271105889686   整理番号:22A0942703

COVID-19による侵襲性管理急性冠症候群患者の1年転帰【JST・京大機械翻訳】

One-year outcomes of invasively managed acute coronary syndrome patients with COVID-19
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  ページ: 159-164  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0857B  ISSN: 0147-9563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性冠動脈症候群(ACS)およびコロナウイルス疾患2019(COVID-19)と診断された患者の1年間の転帰に関するデータは限られている。COVID-19のないACS患者と比較して,ACSとCOVID-19の侵襲性管理患者の1年死亡率を評価する。著者らの調査では,2020年9月1日から9月1日までの研究期間を定義した。対照群は,同じ期間において,COVID-19のないACS患者,および流行前のACS患者から成り,研究と同じ月であった。COVID-19感染は,リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応試験を用いたすべての参加者で確認された。本研究では,全部で721人のACS参加者を調査した。参加者の間で,119人の患者はACSとCOVID-19と診断され,一方,149人はACSとCOVID-19なしで診断された。他の453人のACS参加者は,調査のそれらと同じ月の中で,大流行の前に診断された。1年死亡率は,COVID-19のACS参加者およびCOVID-19ACS参加者(それぞれ21.3%対6.5%対6.9%)よりCOVID-19のACS参加者で高かった。COVID-19に沿ったACSは1年死亡率の唯一の独立した予測因子であった(HR=2.902,95%CI=1.211-6.824,P=0.018)。Kaplan-Meier生存曲線によると,ACSとCOVID-19患者は,短期と1年期間において生存のより低い機会を持った。これは,COVID-19のACS患者が,COVID-19のないACS患者と比較して,死亡率の高い1年リスクを有することを報告した最初の報告である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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