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J-GLOBAL ID:202202271163076918   整理番号:22A0650398

バイオナートリング形状カスタム化腰椎椎間板核補綴の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite Element Analysis of a Bionate Ring-Shaped Customized Lumbar Disc Nucleus Prosthesis
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 172-182  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5668A  ISSN: 2576-6422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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研究デザイン:有限要素モデルによる核置換の生体力学的研究。目的:Bionate 80A環形核置換を検証する。方法:死体脊椎標本から得た腰椎X線と磁気共鳴画像から作成したANSYS腰椎モデルを使用した。すべての材料は,均一,等方性,および線形弾性と仮定した。3つのオプション:無傷脊椎,核切開,および核インプラントを研究した。L_3-L_4,L_4-L_5,およびL_5-S_1ディスクで2つの負荷条件を評価した:矢状面+8Nm軸回転トルクにおける8Nm屈曲モーメントの追加後の1000N軸圧縮荷重とこの負荷。結果:Bionate 80A抵抗以下で16~34MPaの範囲の最大核インプラント軸方向圧縮応力と5~16MPaの範囲の引張応力を得た。したがって,正常荷重条件下で永久インプラント変形または重度の損傷のリスクはほとんどない。核切開は,セグメント移動性,接合体節関節と終板圧,および環状応力と歪を増加させた。これらのすべてのパラメータは,核置換によって十分に回復したが,無傷の状態に達しなかった。さらに,環状応力と歪は,軸圧縮下の無傷脊椎よりも核インプラントで低く,複合負荷条件下で高かった。結論:正常負荷条件下では,核置換,永久変形または重度の損傷のリスクが無視できる。核切開は,分節性運動性,接合体節関節圧,および環状応力と歪を増加させた。核置換は,完全な脊椎に近い分節性運動性と接合骨端関節圧を回復した。終板圧力は,両負荷モード下で無傷および核インプラント条件に対して同様であった。満足な生体力学的性能が確認されたので,製造カスタマイズされた核インプラントは実現可能と考えられる。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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筋骨格系・皮膚モデル 
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