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J-GLOBAL ID:202202271182447151   整理番号:22A0929425

粉末圧縮とレーザ再融解がレーザ-粉体層融合における付加製造部品のミクロ組織と機械的性質に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of powder compression and laser re-melting on the microstructure and mechanical properties of additively manufactured parts in laser-powder bed fusion
著者 (22件):
資料名:
巻: 13  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5545A  ISSN: 2590-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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良好な表面プロファイルと低レベルの多孔性は,レーザPowder Bed Fusion(L-PBF)付加製造技術における主要な課題である。これらの特性を最適化するために,後処理がしばしば必要とされる。しかし,L-PBFプロセス中の各建築層の成形板と再融解への粉末の圧縮は,これらの課題に対処することができた。本研究では,L-PBF製造部品の密度,微細構造形態,表面プロファイルおよび機械的性質に及ぼす異なる粉末圧縮比およびレーザ再融解領域の影響を調べた。同じレーザ処理パラメータを有する2つの異なる金属プリンタを用いて,10×1010mm3ステンレス鋼316L試料を作製した。圧縮比および層再融解の影響を検討するために,各層に対して3つの異なる圧縮レベルおよび各層に対して単一または二重セットのレーザパスのいずれかの試料セットを用いて,1セットの試料を調製した。体積エネルギー密度(VED)範囲は26.7J/mm3から80J/mm3であった。印刷試料の密度,硬度,弾性率,微細構造および表面プロファイルを特性化した。各層上のレーザ二重パスを用いて,密度の3%増加と表面粗さの50%減少を達成した。その結果,粉体床に異なる粉末圧縮比を適用し,各層を再溶融することにより,製造した試料の密度,表面粗さおよび弾性係数を改良できることを実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織  ,  圧粉,焼結 

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