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J-GLOBAL ID:202202271187245673   整理番号:22A1056727

CO_2と水からのエチレンオキシドの酸化還元媒介電解合成【JST・京大機械翻訳】

Redox-mediated electrosynthesis of ethylene oxide from CO2 and water
著者 (18件):
資料名:
巻:号:ページ: 185-192  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4773A  ISSN: 2520-1158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CO_2,水および再生可能電力からのエチレンオキシド(EO)の電気化学的生産は,CO_2の正味消費をもたらした。残念ながら,既存の電気化学CO_2からEOへの変換は,非現実的なファラデー効率(FE)を示し,高エネルギー入力を必要とする。ここでは,CO_2からEOへの転化の改善を可能にする,一種の周期-6-金属酸化物修飾酸化イリジウム触媒について報告する。バリウム, ランタン, セリウムとビスマスの中で,バリウム-酸化物担持触媒が90%のエチレン-EOFEを達成することを見出した。カソードでの酸素還元反応とこれとを対すと,EO1kg当たり5.3MJのエネルギー入力を達成し,既存(排出集約)工業プロセスに匹敵する。1.5倍高いCO_2からEO FE(35%)を示すレドックス媒介対系も考案し,文献ベンチマーク電気化学システムよりも1.2V低い動作電圧を使用した。CO_2からのエチレンオキシドの電気化学的生産は魅力的だが挑戦的なプロセスである。現在,エチレン酸化のためのBaO_x/IrO_2触媒を報告し,完全なCO_2からエチレンオキシド生成へのO_2レドックス媒介対系に適用した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  燃料電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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