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J-GLOBAL ID:202202271230091514   整理番号:22A0157804

2DoFロバスト個別ピッチ制御に基づく風力タービン負荷低減【JST・京大機械翻訳】

Wind turbine load reduction based on 2DoF robust individual pitch control
著者 (5件):
資料名:
巻: 183  ページ: 28-40  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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個々のピッチ制御装置は,風力タービンの非対称負荷を緩和することができる。しかし,風力タービン動力学には強い非線形性と高い不確実性がある。目標値追跡に加えて,風擾乱の抑制も,個々のピッチ制御器の性能要求であり,一方,従来のPI制御装置は,追跡と外乱排除性能を同時に考慮することができない。したがって,2自由度(2DoF)ロバスト個別ピッチ制御装置を,上記の領域の負荷を減らすために提案した。そのうえ,パラメータ調整は,ロバスト個人ピッチ制御装置の設計で複雑である。そこで,閉ループシステム応答を設定するために参照モデル法を提案した。最初に,状態空間モデルを確立し,風力タービンの動力学を記述した。マルチブレード座標変換を適用して,モデルを固定座標系に変換した。次に,μ合成問題をD-K反復アルゴリズムによって解決して,制御装置パラメータを得た。最後に,制御方式をGH Bladで確かめた。ロータ負荷は出力に影響することなく抑制されることを示した。タワー負荷も軽減した。さらに,ピッチアクチュエータ動作と負荷低減能力の間の関係を,提案した方法の種々の帯域幅を設計することによって論じた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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風力エネルギー  ,  風力発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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