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J-GLOBAL ID:202202271277387180   整理番号:22A0847049

酸化澱粉を用いた新しいイタコン酸系超吸収剤ポリマー複合材料【JST・京大機械翻訳】

Novel itaconic acid-based superabsorbent polymer composites using oxidized starch
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 374-383  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6028A  ISSN: 2574-0881  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオマス由来のイタコン酸系超吸収剤ポリマー(SAP)のゲル強度および吸収特性の強化は,それを商業化するために必須である。充填剤として酸化澱粉(OS)とのin situ水溶液共重合により,新規ポリ(イタコン酸-co-アクリル酸)SAP複合材料を調製した。SAP複合材料の構造をFourier変換赤外(FT-IR)分光法とX線回折を用いてキャラクタリゼーションした。さらに,種々のOS含有量,架橋剤含有量(1,6-ヘキサンジオールジアクリレート)および単量体中和の程度を有するSAP複合材料の吸収特性を,塩溶液中の負荷の下で,自由吸光度,遠心保持容量および吸光度を測定することによって評価した。未反応単量体とオリゴマの抽出後にゲル含有量を測定し,それらのモルフォロジーを走査電子顕微鏡とBET分析計により調べた。最後に,最適結果を応答曲面法(RSM)と比較した。このように,85gのSAP複合材料の最適重合条件を,4.5gのOS含有量,2.0gの架橋剤含有量,および75%の中和度として同定した。そして,最適SAPは,55.7g/gのCRCと10.2g/gのAULによって示した性能を提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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高分子固体のその他の性質  ,  共重合  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  ゴム・プラスチック材料試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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